免疫細胞療法(免疫細胞治療)とは
免疫細胞療法は、わずかな血液から、がんによって低下した免疫系細胞を改良・増強させて再び体内に戻し、免疫の自己防衛力を高めて腫瘍(がん)を排除していく治療法です。
免疫細胞療法には、免疫のリンパ球群を増強して強力にがんを攻撃する活性化リンパ球療法と、樹状細胞によってリンパ球をがん細胞に呼び寄せて集中的にがんを封じていく活性化樹状細胞療法があります。プルミエールクリニックでは、このふたつの方法を組み合わせた効果の高い最新治療を提供しています。
さらに進化した星野式の免疫細胞療法では、温熱療法などを組み入れ、身体に負担をかけずに複雑な転移や進行がんにも対応できる最新治療のメニューを充実させております。
免疫力の流れ
病気や外敵から身体を守っているのは身体に備わっている免疫システムです。免疫を司る白血球は、多くの免疫細胞がそれぞれの働きによって形成されており、免疫機能を高めることは外敵からの防御力を高めることになります。免疫細胞療法は免疫機能を高めることでがんを退治する治療法です。
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免疫細胞療法
活性化リンパ球療法は、免疫細胞中でも特に強力な攻撃力を持つナチュラルキラー細胞、NK-T細胞などを改良・強化することで、がんと闘わせる治療法です。活性化樹状細胞療法は、司令塔となる樹状細胞を活性化させることで、がん細胞のある場所に活性化したリンパ球を多く引き寄せます。これらの治療を組み合わせることで、より効率の良いがん治療が可能となっています。
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日本人におけるがん発症率第1位の胃がん
- 胃がん要因
- 胃がんは日本で最も患者数が多く、死亡率は肺がんに次ぐ第2位となっています。疫学的調査では、塩分過多や熱い食物の摂取、不規則な食生活、喫煙などの他、ピロリ菌による細菌感染にも因果性を持っており、40歳以上で70%が感染、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎を引きおこす要因となっています。
- 胃がん症状
- 自覚症状が現れにくく、実際はかなり進行している場合があり、初期症状として空腹時や食後のみぞおち痛や胃の膨満感、がんが進行すると、嘔吐、吐血・下血、貧血、倦怠感、食欲不振、体重減少などがみられます。いずれも特有の症状ではないため、慢性胃炎や胃潰瘍と間違われやすく注意が必要です。
- 胃がん検査
- 日本人は胃がん発症率が高いため、企業や自治体での集団検診としてX線検査が行われています。その他、内視鏡(胃カメラ)やCT撮影、超音波内視鏡、再発の追跡調査として腫瘍検査などがあります。胃がんは初期に発見できれば比較的治癒率が高いので、年一度は胃がん検診を受けることが大切です。